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財務・会計
NPV曲線が横軸を切る点がIRR。2案で順位が食い違う理由
この図は、演習でこの分野の問題を解いたときにも解説の中に出ます。 図は教科書レベルの一般知識をもとに当サイトが独自に作図したもので、過去問の図表そのものではありません。
割引率 5.0% のとき 案A の NPV 37
案A の IRR 25.3%
案A:初期投資 −100 → 60・50・40 / 案B:初期投資 −200 → 90・90・90
割引率を上げるほど将来の回収額の値打ちが下がり、NPV は下がっていく
曲線がゼロの線を切る割引率が IRR(NPV がちょうどゼロになる割引率)
単独の案なら「NPV がプラスなら採用」と「割引率が IRR を下回れば採用」は必ず同じ結論になります。まずここを押さえます。
関連:現在価値と割引率 → 資本コスト(WACC) → 回収期間法との違い