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発注費用と保管費用の綱引き。2つが等しくなる点
この図は、演習でこの分野の問題を解いたときにも解説の中に出ます。 図は教科書レベルの一般知識をもとに当サイトが独自に作図したもので、過去問の図表そのものではありません。
いまの図の計算
経済的発注量√(2 × 発注費 2 × 年間需要 400 ÷ 保管費 1) = √1600 = 40
そこでの発注費用発注費 2 × 年間需要 400 ÷ 40 = 20
そこでの保管費用保管費 1 × 40 ÷ 2 = 20
そのときの総費用20 + 20 = 40
発注量を増やすと発注費用は減り、保管費用は増えます。ちょうど釣り合う所が総費用のいちばん低い点で、そこでは2つが必ず同じ額(どちらも 20)になります。答えが出たらこの一致を確かめると検算になります。
1回にたくさん頼むほど発注の回数は減るが、在庫は積み上がる
2つの費用を足した総費用がいちばん低くなる点が経済的発注量
発注費用と保管費用のどちらか一方だけを見て答えさせる肢が定番です。必ず合計で考えます。
関連:定量発注方式と定期発注方式 → 安全在庫 → 発注点